住居費を考える
どこに住むかを考えるとき、話題になるのが「賃貸VS持ち家」ですが、どちらにするかは価値観の違いによるため、「どちらがいいか?」を議論しても答えは出ません。
考えなければいけないのは、
- 住居費がその他の費目に影響を与えていないか
- 今後、影響を与えないか
住宅ローンを組むときに守りたいのは次の2点
- 住宅ローンの毎月返済額は手取りの25%に抑える
- 返済期間は老後に負担をかけない60歳まで
住宅ローン借入額=手取り収入×25%×(60ー現在の年齢)
参考例
手取り年収600万円で今年お家を購入予定のYさんご夫婦(ご夫婦とも32歳)
住宅ローンの借入限度額は
600×25%×(60-32)
=3,360万円
住宅を購入するタイミングは「ローンを組んでも大丈夫な時」です。
買い時のタイミングが心配な方は、お気軽にご相談ください。
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