弊社では、保険の新規加入・見直しのお手伝いをしています。
「生命保険」のなかでも、定期保険や終身保険などの「死亡保険」は、家計を維持していた
人が亡くなった場合に、遺された家族の生活を守る役割を担っています。
平成27年1月1日改正の相続税の基礎控除額変更をきっかけに、一般家庭でも相続税の対策として活用するケースが増えています。
「医療保険」は、けがや病気で入院をしたり手術を受けたり、高度な医療が必要になったり
した場合に、家計の不安を軽くしてくれます。
「学資保険」は、高校や大学の進学に向けて保険料を積み立てます。保険料を支払う
パパあるいはママに万一のことが起こっても、将来のお金を受取ることができます。
「個人年金保険」は、年金不足に備えて保険料を積み立てます。支払った保険料に
増額分がプラスされ、年金と同じように年金額を受け取ることができます。
「介護保険」は、ある一定の介護状態になったら介護年金や介護一時金が受け取れます。
それぞれの保険に目的に応じたいろいろな特徴があります。
ご相談でよく聞かれるのは
「いま入っている保険はいいんでしょうか?」「入りすぎでしょうか?」
というような保険の内容が自分の目的に合っているかどうかわからない・・・といったものや
「医療保険はどこが一番いいんですか?」というような「どの会社のものがいいか?」
といったもの
「定期預金に入れていても増えないので、安心しながら保障を受ける方法はありませんか?」
というような低金利時代ならではのもの。
ここ数年で保険の見直しをしようと考え行動に移す方はとても増えたと感じています。
でも、調べれば調べるほど保険は比較が難しく迷ってしまう方が多いのも事実です。
各保険会社が販売している保険種類は本当に多種多彩です。
そして、実際には、例えば万一ご主人が亡くなられた後の収入や支出の状況、住む場所は
今のままなのかどうか、いま心配なことは何なのかなど、お客様自身の状況を
お伺いしなければ「どんな保険がいくら必要なのか」お答えできないのが実情です。
「必要な保険と保障の金額」を算出して不安を解消するのがファイナンシャルプランナー
である私の仕事です。
ご相談のなかで
「保険が必要かどうか」「必要ならどんな種類のものか」「その金額はいくらなのか」
をお伝えしますから、ご自身で必要な保険を探すことができます。
「探すのはよくわからないし大変そうだし・・・」
「探してみたけれど、これでいいのかふんぎりがつかない・・・」
といった方で個別商品のベストプラン提案を希望される方はお申し出ください。
個別商品を希望されない方に勧誘することは一切ありませんので、ご安心ください。