【厚生労働省】生活を支えるための支援のご案内

新型コロナウイルス感染症の影響を受ける人に対して、様々な公的支援策が講じられています。
厚生労働省では、それらの支援策をまとめたリーフレットを作成して発表しています。

リーフレットでは、受けられる支援が大きく3つにまとめられています。

支援策の3つのケース

・お金(生活費や事業資金)に困っているとき

・新型コロナウイルス感染症への感染により仕事を休むとき

・小学校の臨時休校等に伴い子どもの世話が必要なとき 

 

支援策には、お金が支給されるもの(返さなくていいもの)や猶予されるもの(支払が延びるもの)、サービスが受けられるものなどがあります。

支援策の内容や照会先が記載されていてわかりやすいので、ブログで紹介しますね。今回ご紹介するのは、令和2年6月17日時点のものでこれが最新版ですが、厚生労働省では、随時更新していっていくとしています。時々チェックするといいですね。

厚生労働省作成の支援策リーフレットはこちら↓

生活を支えるための支援のご案内

我が家では、特別定額給付金のWEB申請を5月13日に行いましたが、つい先日の6月22日に無事振り込まれました。

この給付金は、あるアンケート調査では、「生活費に使う」と回答する人が多かったようですね。我が家の給付金の半分は、有線LANを各部屋に引く工事代金に消えていきました。

実際は、給付金をもらってから工事をしたのではなく、工事代金を貯金から出して、給付金で穴埋めしました。

どういうことかというと、5月から高校生の息子のオンライン授業が始まり、私が自宅で仕事をすることが増えたので、無線LANだと時々ネットの接続状況が不安定になっていたんですね。そこで、今後は自宅でオンライン授業を受けたり、Zoomを活用して仕事などをしたりするのは増えていくでしょうから、今回のコロナ禍を機会に、有線LANを各部屋に引くことにしました。

家の外壁をつたうような大掛かりな工事で、約17万円の出費となったのは痛かったですが、近い将来どうせ有線LANが必要になるなら、早めに工事をしたほうが1日あたりの費用が安くしよう、という考えです。

「特別な出費」というのは、なんだかんだと毎年のようにあります。出すところには出し、締めるところは締めて、なるべく「将来に活かせるお金」に使っていきたいものです。

 

 

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